頼れる先生がいる美容整形外科

肥厚性瘢痕は治療できる可能性がある

肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)とは何かと申し上げますと、英語でHypertrophic・Scarと呼ばれ傷跡が隆起した立体的なものを言います。

白から茶色・赤などと傷跡ができたときからの時間経過により色が異なるのですが、特に赤色の肥厚性瘢痕を気にされる方が多くみられます。

症状は、さまざまで無症状の方もいらっしゃれば痒みなどを発症される方もおられ可能であれば治療したいと希望する方がいらっしゃることは当然かと思われます。

治療の方法としては顔や腹部の外傷や手術後のものであれば瘢痕形成の手術が一番目の選択となりますが、四肢などの条件が悪い場合は保存的治療、レーザー治療の組み合わせがあります。

この傷跡の治療は段階を踏んで進めるため、まずは症状を伴うものであればあるほど第一に症状の軽減を目的としてから、次に隆起した部分を平らにし赤い色を取り除くことを始めます。

ただし、赤く盛り上がった傷の治療を終えても普通の肌になることは難しく白い平らな傷跡になります。

もしも、この状態が気になるようでしたら更に目立たなくする治療が必要となりますが実際に可能ですので、主治医と相談し検討されても良いかと思います。

使用するレーザーは、色素レーザーと言う血管性病変の治療・ケロイド・ウオノメ・ニキビ治療中心のものを使います。

傷跡にまつわる良い思い出は、ほとんどないかと思います。

その後を消したいと思うことはもちろんですので、病院やクリニック選びは大切です。